クリアで透明感のあるつるつるとした肌だと、毎日の気分が上がりますね。
誰でも、すべすべした肌トラブルのない健康的な肌で毎日を過ごしたいと思うものです。

しかし、そのような健康的な肌をみるからに邪魔する存在があります。
それが「ニキビ」です。

当サイトにはニキビに関するさまざまな質問や疑問が寄せられていますが、その中でもとくに目立って多い悩みが以下のようなもの。

「脂性肌によるニキビやニキビ跡に悩んでいます。
ニキビ肌にオススメのクレンジングや正しいクレンジング方法はありますか?」

ニキビは、予期しない時にすでに出来ているものです。
また、脂性肌のようなオイリーな肌はニキビを悪化させやすいので、そのような肌質を改善しながらニキビやニキビ跡もスッキリ出来たら、快適な素肌で毎日を過ごす事が出来ますね。

ニキビやニキビ跡のある肌は化粧でカバーする事も容易ではありませんし、そもそも肌トラブルのある肌にファンデーションを塗ること自体、ためらいが生じてしまいますよね。

ニキビやニキビ跡などの肌トラブルを作る脂性肌を改善しながら、肌トラブルゼロのクリアな素肌を作っていきましょう。

ここでは、ニキビ肌の方にオススメのクレンジング方法やクレンジングの種類、お手入れの方法などをまとめています。
ニキビ肌に悩まされない為には、しっかりと正しい知識を得て実践するようにしましょう。

あなたは大丈夫?間違ったスキンケアによるトラブルをチェック!

ニキビ肌やニキビ跡がなかなか治らないのは、間違ったスキンケアを続けている事も原因のひとつに含まれます。
肌は思っている以上にデリケートな存在なので、間違ったスキンケアで肌トラブルを悪化させないようにしていきましょう。

ここでは、間違ったスキンケア方法をチェックしていきます。
自身のスキンケア方法と照らし合わせてみましょう。

肌のターンオーバーが正常化出来ないスキンケア

ニキビ肌やニキビ跡が治りにくい方は、肌のターンオーバーが正常化されていない事が多いのです。
自然な形でターンオーバーを促す事が出来れば、ニキビに悩まされずに、キレイに生まれ変わった肌で過ごす事が出来るはずでしょう。

間違ったクレンジング方法や肌の乾燥などから肌のターンオーバーは正常化せずに、ニキビなどの肌トラブルが深刻化していきます。

ターンオーバーのイメージ

画像引用元:斉藤皮フ科クリニックさん

知らずのうちに肌の乾燥やダメージの原因を作っている事もあるので、自己流のスキンケア方法を続けている人は要注意です。

肌に刺激を与えるクレンジングでニキビが悪化

ニキビ肌やニキビ跡を何とか解消させようとして、肌に刺激となるクレンジングを使い続けている場合には、肌のバリア機能が弱くなるので、肌トラブルは消えにくくなることも。

とくにニキビが出来ている方は、肌に刺激となるクレンジングを避けて、肌を労わりながら素肌をキレイにさせる必要があります。

添加物を無視したクレンジングで肌トラブルが続く

ニキビ肌やニキビ跡が残っている方の場合、界面活性剤などの添加物が含有されたクレンジング剤を使用していると、ニキビ肌だけでなく複数のトラブルに発展しかねない原因を作るのです。
これでは、余計にニキビが増えてしまいます。

ニキビ肌などのトラブルがある方の場合には、クレンジングの成分に注意しながら選ぶ必要があるのです。

[box class="box27" title="注意すべき表記"]
  • 界面活性剤

  • 乳化剤系:ステアリン酸PEG・イソステアラミド・オクチルドデセス・ジオレイン酸PEG・脂肪酸グリコール・トリステアリン酸PEG・ヘキサエルカ酸スクロース・ラノリン脂肪酸PEG
    陽イオン系:ポリクオタニウム・セチルピリジニウヌクロリド・塩化メチルロザニリン・ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン

    洗浄系:ヤシ脂肪酸TEA・カルニチン・ステアリン酸TEA・ラウリルグルコシド
    アルコール系:エチルアルコール

    ※ノンアルコールは、あくまでエチルアルコールが入っていないものになります。

  • 防腐剤
  • パラベン・フェノキシエタノール
  • 化学添加物
  • 着色料・香料
[/box]

脂性肌はムリなクレンジングで悪化

ニキビ肌の方の多くは、脂性肌で肌が常にオイリーな状態になっています。
脂性肌を何とかさっぱりさせようと、過度なクレンジングを続けてしまう人がいますが、これはNGです。

肌に必要な脂分までがクレンジングで持っていかれてしまうので、脂性肌の方はとくに正しいクレンジングを身につける必要性があるでしょう。

無理なクレンジングでは、余計に皮脂の分泌が活発化して脂性肌が悪化します。

ニキビと脂性肌の関係性をチェック!

ニキビ肌やニキビ跡に悩まされている方の中に多い肌タイプが、「脂性肌」です。

どうして脂性肌の方はニキビが出来やすくなり、また治りにくいのでしょうか?

ニキビと脂性肌の関係性をチェックして、正しいスキンケア方法を知る必要があります。

脂性肌は「乾燥」から作られていた!

皮脂が多い肌は、乾燥とは無関係であると思っている人が多いのですが、ニキビの原因菌であるアクネ菌が発生すると、皮脂は増え続けていきます。
どうして、皮脂を増やしているのかというと、肌をしっかりと守ろうとする機能が働く為なのです。

肌が乾燥していると、肌の角質層の潤いが無くなっていくので肌のターンオーバーが乱れるとともに肌のバリア機能までもが低下していきます。
肌のバリア機能が弱っている状態では、外的刺激や紫外線などから肌を守れなくなるので、角質が分厚くなる事や、毛穴の詰まりが起こる事からニキビの出来やすい肌に変化するでしょう。

角質肥厚

このような肌にならないように、肌は皮脂を分泌させているのです。

脂性肌の方は皮脂の分泌が過剰に起こるので、ニキビ肌になりやすくなります。
肌の乾燥はますます脂性肌を悪化させて、ニキビを増やす仕組みだったのですね。

[box class="box27" title="角質が厚くなる弊害"]

角質が厚くなり、角質肥厚と呼ばれる状態になると、毛穴の出口が大きくなり毛穴の溝も深くなっています。

この状態になると毛穴目立ちになり、汚れや皮脂が徐々に貯まってきます。

これが、毛穴の開き、黒ずみとして目に見えるのです。

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脂性肌の方は間違ったクレンジングでの「乾燥」に要注意!

脂性肌の方は、肌の乾燥から皮脂を過剰に分泌させて、ニキビ肌を作りやすくしているという現実を理解した所で、脂性肌の方の間違ったクレンジングについても迫ってみましょう。

脂性肌の方は常に顔がベタベタした状態ですので、それを気にして何度もクレンジングや洗顔を繰り返してしまう事が多いのです。
皮脂や汚れを気にして頻繁に洗顔や、刺激の強いクレンジング剤を使い続けていると、肌に必要なセラミド、アミノ酸の一種であるNMF(天然保湿因子)などの潤い成分も一緒に流されてしまいます。

こうしたスキンケアでは、皮膚から皮膚の奥の角質層までが乾燥によりカラカラの状態になるのです。

間違ったクレンジングで肌が乾燥すると、また皮脂の過剰分泌が始まるのでニキビが増えたり悪化していきます。

ニキビ肌やニキビ跡に悩む方はクレンジングが大事!正しいクレンジング方法をチェック!

クレンジングが正しい方法でなければ、ニキビが増えたりニキビが悪化していきます。
これは脂性肌の方にも同じ事が言えるのです。

正しいクレンジングを身に付けて、ニキビ肌やニキビ跡をスッキリ改善させましょう。

ステップ1. クレンジングは適量を意識

特に脂性肌の方は、クレンジングを強化しようとして多めにクレンジング剤を使っている事があります。
商品によって適量は違いますので、必ず適量を意識してつけるようにしましょう。

ステップ2. まずはTゾーンからのせる事

クレンジング剤は額から鼻にかけてのTゾーンからのせていくと、馴染がよくなります。
皮膚の中でTゾーンは比較的強いので、強い部分からクレンジング剤をポンポンとのせる事を意識しましょう。

ステップ3. Uゾーンにのせる

Tゾーンの後は、頬などのUゾーンにクレンジング剤をのせてのばしていき、こする事なく、ゆっくり丁寧にのばします。

ステップ4. 目元と口元になじませる

目元と口元は、顔の中で一番皮膚の弱い部分です。
優しく丁寧にクレンジング剤をのばしてなじませましょう。

また、唇の下はへこみがあり、汚れが溜まりやすい個所です。
ニキビも出来やすいので、下の歯と唇の間に舌を入れて、クレンジング剤が全体に行き渡るように工夫しましょう。

小鼻のへこみがある部分も汚れが溜まりやすい個所です。
指を細かく上下して、優しくクレンジング剤を馴染ませていきましょう。

ステップ5. ぬるま湯でオフ!

熱すぎる肌は、肌の乾燥を招きます。
また冷水の場合には油が固まるので、汚れが落ちにくくなるのです。
必ずぬるま湯でオフして、手早く優しく洗い流すように心がけましょう。

ステップ6. 保湿を忘れずに

肌が乾燥していると、脂性肌は悪化してニキビが増えていきます。
クレンジングをした後には、すぐに美容液で美容成分を浸透させた後に乳液やクリームで潤いのフタをしましょう。

[alert title="注意"]

クレンジングのポイントは、しっかりとメイクを落とす事と、肌に優しく傷つけずに行う事です。
肌の乾燥に注意しながら、丁寧にクレンジングをしていきましょう。

クレンジング剤の付け過ぎや、ゴシゴシ擦るようなクレンジングにならないように注意したいですね。

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ニキビ肌やニキビ跡の方に最適なクレンジングをチェック!クレンジングの種類で肌は決まる!

ニキビ肌やニキビ跡に悩んでいる方は、自身に肌質に合ったクレンジングを使用する事で、ニキビの悩みが解消していきます。

ニキビ肌に適したクレンジングを見分けましょう。

刺激の少なさで見るクレンジングの種類

クレンジングの種類はさまざまです。
それぞれの特徴を見るとともに、刺激の少ないクレンジングを見分けていきましょう。

クレンジングオイル

[list class="li-check li-mainbdr main-c-before"]
  • 刺激:強い
  • 界面活性剤:多い
  • 特徴:メイクはさっと落ちるが、肌に刺激が強い事もある
[/list]

シートタイプのクレンジング

[list class="li-check li-mainbdr main-c-before"]
  • 刺激:もっとも強い
  • 界面活性剤:多い
  • 特徴:手間はかからないが、摩擦が起こるので肌に刺激が伝わる
[/list]

クレンジングリキッド

[list class="li-check li-mainbdr main-c-before"]
  • 刺激:やや強い
  • 界面活性剤:普通
  • 特徴:メイクはさっと落ちて、オイルフリーなものも多い
[/list]

クレンジングジェル

[list class="li-check li-mainbdr main-c-before"]
  • 刺激:普通
  • 界面活性剤:少ない
  • 特徴:オイルフリーで、メイクもキレイに落ちる
[/list]

クレンジングクリーム

[list class="li-check li-mainbdr main-c-before"]
  • 刺激:弱い
  • 界面活性剤:少ない
  • 特徴:メイクを落とすのに時間はかかるが、刺激は少ない
[/list]

クレンジングミルク

[list class="li-check li-mainbdr main-c-before"]
  • 刺激:あまり無い
  • 界面活性剤:ほぼ無い
  • 特徴:メイクを落とすのに時間はかかるが、刺激は少ない
[/list]

界面活性剤が含まれる量で、肌に伝わる刺激も変わります。

以上の特徴を見てみると、肌に優しく刺激の少ないクレンジング剤が以下の3つだということが理解出来ますね。

[box class="box26" title="肌に優しく刺激の少ないクレンジング剤"]
  • クレンジングジェル
  • クレンジングミルク
  • クレンジングクリーム
[/box] [box class="box27" title="ニキビ肌がNGなクレンジングの種類"]
  • シートタイプのクレンジング
  • オイルクレンジング
[/box] 界面活性剤の量が多ければ、本来肌に必要な水分まで無くなってしまうので、肌の乾燥が進み脂性肌を作り出します。

脂性肌はニキビ肌やニキビ跡の解消の邪魔をするので、このようなクレンジング剤は避けたいですね。

まとめ:ニキビ肌やニキビ跡を解消する鍵はクレンジングだった!

クレンジングの方法、種類が間違っていると肌に負担をかけるので、ますますニキビ肌は治りにくくなります。
また、肌の乾燥から脂性肌に繋がりやすくなるので注意したいですね。

正しいクレンジングとクレンジングの選び方に注意して、トラブルのない元気な肌を作り出しましょう。

今日からでも正しいクレンジングは実践出来ますので、ぜひ続けていきたいですね。

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